2019-03-20 第198回国会 参議院 内閣委員会 第4号
政府においては、諸外国の動向も踏まえながら、産学民官のマルチステークホルダーから成る人間中心のAI社会原則検討会議をスタートさせておりまして、昨年五月より社会が留意すべきAIの基本原則について議論を今積み重ねてまいったところでございます。
政府においては、諸外国の動向も踏まえながら、産学民官のマルチステークホルダーから成る人間中心のAI社会原則検討会議をスタートさせておりまして、昨年五月より社会が留意すべきAIの基本原則について議論を今積み重ねてまいったところでございます。
環境省の目的に資する研究テーマを公表して、産学民官の研究者から提案を募って、採択された研究課題に研究資金を配分するというものであります。 公募から研究実施の一連の流れ全体が機構に移管されたのは平成二十九年度分からでありますけれども、それに当たって環境再生保全機構への運営費交付金の増額分、平成二十九年度予算で幾らになっているか、お伺いしたいと思います。
改めて、環境研究総合推進費は、環境省の行政ニーズを提示して公募を行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募って、実施課題を決定して研究開発を実施するための経費であるということであります。 そこで、予算執行の調査では、研究終了後に実証化されたものが一・七%、環境政策に反映したものが二八・七%にとどまっていることや、配分機関の独立行政法人への早期変更等について指摘されております。
やはり、オリンピック・パラリンピックを成功させるためには、政官産学民が英知を結集してオールジャパンでやっていくことが必要であると思いますので、ぜひともそのようにリーダーシップを発揮して進めていっていただきたいというふうに思っております。 このように、パラリンピックを成功させるためには、大変課題は山積しております。
広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、審査を経て採択された課題を実施をいたします環境政策貢献型の競争的資金でございます。 事前審査を実施して委託又は補助として研究開発を実施する、そしてそれぞれのニーズに適合させるための、二種類ございます。一つは、戦略的研究開発領域、平成二十七年度は六プロジェクト、一年で三億円以内、これが五年以内の研究でございます。
申し上げるまでもなく、推進費は、環境省が必要な行政ニーズを提示して公募を行い、広く産学民官に在籍の研究者の方々から提案を募りまして、事前評価を行った上で実施課題を決定し、そして研究開発を実施する、そのための経費でございまして、広い視野で見れば今後の我が国の経済成長や国際貢献の在り方をも左右する重要な研究を行っていると認識をしております。
環境研究総合推進費は、環境省が必要といたします行政ニーズを提示して公募を行った上で、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募りまして、専門家による評価委員会で採択された課題に対しまして研究者等に研究開発資金を配分する競争的資金の手法を用いまして、政策活用が見込まれる応用研究等を主として実施をしているところでございます。
環境研究総合推進費は、これまでも御議論いただいているところでございますけれども、環境省が必要とするニーズを提示して公募を行った上で、広く産学民の研究機関からの研究者からの提案を募りまして、専門家による評価委員会等で採択された課題に対し研究者等に研究開発資金を配分する競争的資金の手法を通じて、政策活用が見込まれる応用研究等を主として実施してまいったところでございます。
○中川国務大臣 いま官房長から答弁申し上げましたように、科学技術庁には産学民各方面から優秀な研究者を集めておりまして、それなりの待遇をいたしませんと研究の目的が達成できないという過去のいきさつ、また過去だけじゃなくて現在においてもそういう状況でございますし、公務員とはまた、公務員は公務員なりの年金等の優遇措置もございますので、必ずしも公務員と右へならえしなければならないものではなくて、それなりの俸給